悪筆も山の賑わい

友達の命日は、彼女のお母様から連絡があった。花が届いたお礼だそう。お花と手紙をありがとう、賑やかになりました、とのことだったので、己の悪筆に絶望しつつも書いて良かったなと思った。

ほんと、日常生活でほとんど字を書かないのもあってめちゃくちゃなことになっていた。書いて名前と住所くらいだもんな…。びっくりするくらい読みづらい手紙になったけど、まー向こうは時間があるだろうし（知らんけど）と開き直って書き殴った。お母様宛の手紙は書き直したりもしたけど、本人宛の方は諦めた。泣きながら書く文字に期待しないでくれ……という気持ち。お前は知らんだろうけど、やってみたら分かる、号泣すると手がブルブル震えるし涙で紙はめちゃくちゃになるし、相当難儀するんだよカイナ。

来年は、せめて可愛げのあるインクを用意しようと決意。

職場は、今後特に何かない限りはリモートワーク継続ということになった。またここ何日か新規感染者が増えてきたし、ホッとした。実際の感染リスクに怯えるより、良心の呵責がなくてありがたいな程度のぼんやりした印象だったけど、生理痛に見舞われて「ああ出勤しなくていいのありがてーーーーーー」と思いました。ほんと助かるわ……。

最近は気温が高くなってきたので、夕飯にビール飲みがち。窓を開け放って暴風にウッてなりながら飲むビールは旨いです。

これは比率を失敗したビール。